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2,3日カメちゃんのおなかの様子の異変
カメちゃんは、オスの1歳になるゴールデンハムスター。
亀吉という。ながいきしてほしいから亀吉と名付けた。
去年9月に、おなかをこわした。
このとき、キャンピロバクターが多いですねと診断。
結果、抗菌薬をのませることになったのだった。
その後、一時完治とおもわれたが、11月寒くなるころ再発。
再発とは、おなかが再びゆるくなったのだ。
てらぞの先生から、ジアルジア(虫)の疑いがあるため駆虫薬を服用させた。
去年12月になっても、半分正常半分ゆるい状態。
医師の判断で、ビオフェルミンのみ服用することになった。
9月から連続で服薬が続き、おしりの毛が抜け始めたからだ。
ことし2017年になり、私の判断で思い切ってビオフェルミンにさらにみどりむしを食べてもらった。
餌もハムスターセレクションのみに切り替えた。
その後、20時間は正常便、20時間をこえるとやややわらかい便になる。完治なのかどうなのかわからない。
医師にんもその旨報告。
「おなかが、弱いこなのかも。このまま続けてください」と言われた。
私は、カメちゃんが食欲も遊ぶ意欲もあって、なにより見た目も元気であってくれればいいと思った。
ミドリムシと乳酸菌を一生のませなくてはならないとしても、だ。
あれから、半月おとといから3日間ほど、またおなかがゆるい。
検査と処方薬、ビオフェルミンも。
2017年3月14日、昨晩食べさせているミドリムシと乳酸菌の効果が最もきいているであろう時刻に観察した。
排泄物が水様ではないが、ゆるゆる。しっぽはウェットテイルではない。
でも、これは、このまま放っておけないレベル。
かかりつけ医へ電話する。
亀吉ちゃんを動かすのがストレスになる場合は、排泄物もってきて検査後に、薬をだすかもしれない、とのこと。
3月とはいえ、今日は2月なみに寒い。
おなかを壊していると、寒いのはこたえる。
さらにできるかぎり、昼間は眠らせてあげたかった。
排泄物採取はむずかしくなかった。
毎日掃除を実施しているからだ。
検査には古い排泄物では、菌などが鮮明に見えない場合もあるとのこと。
ビニールグローブをはめた指でつまんで、ひっくり返しそのまま保管する。
検査結果。
キャンピロバクターが多いのと、回虫のかけらがみえる、という。
9月に一度わるくしたときと同じ状況だった。
抗菌剤は、一日2回、毎回2滴だ。
「ほかのハムスター、砂ネズミ、マウスすべて10日はしっかり服薬しないと治りません」と医師。
薬代は抗菌剤とビオフェルミン合わせて2000円ほどだった。
診察台は別途だ。
10日間投薬の記録
心して、一日2回一度に2滴のませる。
・1日目ー1 3月14日 午後8時
ミドリムシ1/2
ビオフェルミン 耳かき1杯
シロップ 1ml
これを混ぜてシリンダーで飲んでもらう。
・1日2回なのだが、2回目は6時間後にあげよと思う。
1日目ー2 3月15日 午前1時40分
ミドリムシ1/2と1カプセル
ビオフェルミン 耳かき1杯と乳酸菌10杯
シロップ 1ml
この後、二日目の3月16日から十日目の3月25日まで同様に亀吉に与えた。
二日目から十日目までのカメちゃんの様子は、下痢の様子はそれほど変わらない。
やわらかい便、巣箱の中の汚れかたも同様で、よくならないのかと心配になった。
ところが、十日目を過ぎた、十一日目3月26日あたりから、固めの便に急に変わってきた。
巣箱の汚れも格段に減って掃除も楽になる。
カメちゃんの様子だけど、やや食欲がなくなり毛の艶が気持ち減ったかなという感じだ。
確かに示し合わせたように11日目からカメちゃんの便の様子がぐっと良い方向へ向かった。
もう一度、検便してもらいに行こうと思った。
14日目の3月28日にカメちゃんの便のみ採取しててらぞの動物病院を受診した。
13日目から、検便を確実なものにしたかったので、ビオフェルミンと抗生剤のみをカメちゃんへ服用させた。
ミドリムシを服用させることで、検査が間違うといけないと勝手に考えたからだ。
検査結果は次回書こうと思います。
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