特集(うさぎの健康)

うさぎのむぎさん胃うったいおこし入院(台風18号接近2017年9月)

投稿日:2017年9月17日 更新日:

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【うさ・はむ・でぐ】うさぎ・むぎさん
【性別】♂
【年齢】6歳
【記事の内容】むぎさんの何度目かの入院
【健康状態】胃うったい
【暮らし】2017年9月15日午後9時いつもいないところでうずくまる・冷房オフにする
【7コミュニケーション】いつもは呼ぶと飛んで寄ってきて牧草を食べ始めるのに無反応
【病名】2017年9月16日翌日、胃うったいと診断
【症状】背中がかたい。お腹はそれほど固くない。水分餌ともに12時間摂取なし。
【現在の状況】てらぞの動物病院に入院。
【退院日】未定2017年9月16日23時
【薬】プリンペランが残っていたので15日に与える。
【入院後の様子】2017年9月16日午後6時こまつなをちょっとかじる。
【入院までの応急処置】固い背中に煙の出ない貼るお灸、プリンペランを葉っぱに落としのめせる。とにかく体を温める。

2017年9月の台風情報 台風など大きな低気圧がくる季節むぎさん(うさぎ)は体調を崩しやすい。

うさぎのむぎさん胃うったいで入院

いつ退院になるかは未定。
主も不安。
いつもはいるむぎさんがいないのが寂しい。

むぎさんのコミュニケーションは静かだ。
知らない人が見るとわからないかもしれない。
いつも接している私やお姉ちゃんはむぎさんを理解している。

騒いだり、まして鳴いたりしないこだ。
でもこっちをじっと見つめたり意思を伝えようとする。
好き嫌いははっきりしている。

そういうところが、かわいい。
そのむぎさんが家にいない。入院中だ。
胃うったいをおこしたと診断された。

むぎさんの変化

前日夜10時ごろ、おねえちゃんが気が付いた。
私はその1時間前に牧草をあげた。
いつもは飛んでくるむぎさんが元気がなかった。

今は悔やまれる。
いつもいる定位置にいない。
ラックの下でうずくまっていたのだ。
私はその変化を見落とした。

応急処置と現在の様子

お姉ちゃんが、ペットボトルにお湯をいれたものをお腹の脇にあてていた。
毛布も背中にかけてとにかくあっためた。
煙のでないお灸も当てた。

夜があけるまでの処置だった。
とにかく、翌朝9時30分にお父さんの車で吉祥寺のてらぞの病院まで行った。
診断結果は「胃うったい」だった。

「胃うったい」は、胃がうごかないのに、牧草を食べてますます消化不良を起こし、胃が動かない状態のことだ。
リスクは、まず腎臓が悪くなる、次に肝臓がダメになるそうだ。
むぎさんは、腎臓の数値がちょっと悪いのだ。

胃うったいを起こして何時間かが、分けれ道だ。(生死の)
何時間かわからないけど、少なくとも12時間は経過している。
むぎさんが心配。

必ず帰ってきて、むぎさん!

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