寝そべる大吉と後ろ足で立ち上がるまめ太郎

スポンサードリンク

春の夏日に洗濯機不調

今日は4月21日です。
暑い日で、東京も29度になったとかならないとか。以外に朝夕は涼しかったりします。
私はといえば、家の洗濯機が壊れかけていまして洗濯ものが乾きにくいのが悩みだったりします。天気も良く気温も春なのに夏日の今日このごろ、洗濯物が乾きにくいというのはあきらかに洗濯機の不調。
しかも脱水がうまくいってないはず。。

ハンモック大吉

デグーの毛布はモフモフタオル

関係ないようですが、微妙に我が家のかわいこちゃんデグー坊やたちにも影響があります。
デグーって、勝ってる人はご存知ですが、ふかふかの布やタオルが大好きなんです。
我が家の大吉とまめ太郎のおうちにも結構な枚数のタオルが使ってあります。

起きる大吉

次の洗濯大丈夫かな

毎日洗濯しないけど、少なくとも1週間に2回ほどそのタオルを洗濯します。
前回の洗濯ではそれほど生乾き感はなかったけど、次回どうなることやら。
考えてもどうにもならないのでそのうち洗濯機をかうしかありませんね～。

部屋んぽは別々

こんな春なのに夏日に我が家のデグー、大吉とまめ太郎は部屋の中をお散歩します。
ケージの中も好きだけど、ケージの外も大好きなんですよね。
大吉とまめ太郎はオス同士。
まめ太郎がうちに来たのは生後1か月のとき、それから5か月まで大吉とは一緒に部屋の散歩もしてました。

仲良しの時

しかし、発情期が到来してからはケージも別、部屋の散歩も別です。
すぐに険悪なケンカにはならないんだけど、マウント行為はお互い譲らないんですね。
最後にはケンカになります。決定的なことはしないけど、ケガがもとで具合が悪くなったらかわいそうです。
なので別々に部屋んぽです。

まめ太郎部屋んぽ大よろこび

さて、まめ太郎はケージから出してもらったのがうれしくてうれしくてウキウキしてます。
顔にでてますね～。
飼い主にはわかるレベルかな？笑

よろこぶまめ太郎

まめ太郎のかわいいところは、うれしくて飼い主にお礼をいいにくるところなんですよ。
ケージから出すとちょこちょこしてますが、しばらくすると飼い主のそばに寄ってきて見上げてるんですね。
視線をかんじるんです。

大吉のケージをのぞき込むまめ太郎

「まめちゃん～」と声をかけるとわざと飼い主の膝の上を横断するんですね。
ひんやりしたかわいい足はちょっとくすぐったい。。
これを何往復かやります。

まめ太郎のスキンシップ方法

まめ太郎は、大吉のような慣れ方をしません。
大吉は人とスキンシップするのが大好きです。というよりは、一日に何度か人とスキンシップしないと精神的に参ってしまうところがあります。
まめ太郎は生後1か月からうちにきましたが、人に触られるのが好きじゃないんです。

後ろ足でたつまめ太郎

でもデグーって不思議な生き物です。
スキンシップこそしてこないけど、まめ太郎なりの飼い主とのコミュニケーションを求めてきます。
さっきのように、ケージからだしてくれてうれしいです！ありがとう！というのをなでなでされる代わりに体の上に乗っかり通り過ぎたりします。

これはまめ太郎独自のスキンシップなんだな～といつも思います。
デグーって個性豊かな動物ですよね。

まめ太郎と目が合う

大吉の憂鬱

大吉は、べったり甘えてくる子です。
この日、珍しくまめ太郎を先にケージから出しました。
大吉より先にまめ太郎をケージからだしたということも、まめ太郎はより一層うれしかったのかもしれません。

反対に、大吉は面白くなかったのです。
すぐに抗議したりはしませんが、いつもは「そろそろまめちゃんの番だからハウスしてくれる？」と何度か声がけすると大吉は戻ってくれるんですよね。
なのに、この日はがんとして戻りません。

大吉のおしり

すごく珍しいことです。

大吉のやきもち

大吉は自分より先にまめ太郎を部屋んぽさせたことに対するストレスがあるんですね。
デグーってやきもちやきなんですよ。
特に大吉は生後6か月ごろから、そういうところがありました。

一緒にねむるよ大吉

デグーは知能の高い動物だな～といつも感心します。

で、飼い主のそばに満足いくまでいたい大吉は私がごろ寝するそばにある自分用のモフモフの上で寝そべります。
でもこれは、まめ太郎が来る前は当たり前のことだったので、大吉は寂しいのかもしれません。
大吉だけのとき、部屋んぽの時間というのはなく、だいたい出しっぱなしでした。

動かない大吉

大吉モフモフの上で1時間眠る

私が疲れて昼寝すると、そっと隣のピンクのクッションの上で大吉も眠りました。
ほんとに相棒のようでかわいいです。

この日もその時のことを思い出したのか？
それとも飼い主に思い出してもらいたかたのか？！（まさかね）笑
大吉はモフモフの上からどこうとせず、1時間ほどぐっすり眠っていました。

ゆったりねむる大吉

スポンサードリンク